【藤枝市】「南欧プロヴァンスの家」 現場進捗情報

こちらのページでは、どのような工程で住宅建築が進んでいくのかを、実際の工事現場の写真を掲載しながらお伝えしていきます。

建築地    藤枝市岡出山3丁目
施工面積   109.32㎡(33.1坪)
完成予定   2017年12月


 

 現場写真をご紹介します
 


工事の安全を祈願する「地鎮祭」を行いました。
お施主様ご家族にご出席頂き、無事に終える事ができました。
7月下旬より、基礎工事着工になります。

飽波神社神主様

 

基礎工事着工

防湿シート施工

「ベタ基礎工法」を採用しています。

弊社では「ベタ基礎工法」を採用しています。
ベタ基礎工法は、床下全面が鉄筋コンクリートの為、耐震性に優れ、防湿性も高いので
白蟻対策にも優れています。

配筋施工

布基礎施工

基礎工事完了

土台施工

 「ツーバイ工法(2×4・2×6工法)」を推奨しています!

弊社では「ツーバイ工法」を推奨しています。
現在では耐震性を求めるのは当たり前です。ツーバイ工法(枠組壁工法)は地震・火災に強く、その力は阪神大震災やまだ記憶に新しい東日本大震災でも証明されています。
ツーバイフォーは6面体の強さ(モノコック構造)により外力を分散させます。

こちらの現場では「2×4工法」を採用しています。

ツーバイ工法についてはこちらから…

フレーミング工事(上棟)①

フレーミング工事(上棟)②

  断熱材施工後、全ての壁面に「気密フィルム」を施工!

住宅室内の空気環境を考えるうえで「気密性・断熱性」欠かせないポイントです。
断熱材の室内側に気密フィルムを施工する事で、より気密性を高め壁体内の結露防止、24時間換気による室内の空気環境を安定させます。

▼ 下の写真は、1階リビングの断熱材・気密フィルム施工状況です。

断熱材・気密フィルム施工

屋根・外壁防水施工

テラコッタ洋瓦施工

外壁仕上げ工事

「トリプル樹脂サッシ」を使用し断熱・気密性能をさらにアップ!

「トリプル樹脂サッシ」は3枚ガラス構造で窓枠は100%樹脂でできた高性能サッシです。
樹脂は熱を通しにくい為、結露を防ぐことはもちろん、外気の影響を受けにくくする効果が高い為、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現できます。
また、防音効果にも優れています。

内部木工事①

内部木工事②