こちらのページでは、どのような工程で住宅建築が進んでいくのかを、実際の工事現場の写真を掲載しながらお伝えしています。
建築地 島田市元島田
建築面積 159.78㎡(48.3坪)
完成予定 2015年3月
工事の安全を祈願する「地鎮祭」を行いました。
お施主様、ご両親にご出席頂き、天候にも恵まれ
無事に終える事ができました。
11月4日より、基礎工事着工になります。
「ベタ基礎工法」を採用しています。
弊社では「ベタ基礎工法」を採用しています。
ベタ基礎工法は、床下全面が鉄筋コンクリートの為、耐震性に優れ、防湿性も高いので
白蟻対策にも優れています。
「ツーバイ工法(2×4・2×6工法)」を推奨しています!
弊社では「ツーバイ工法」を採用しています。
現在では耐震性を求めるのは当たり前です。ツーバイ工法(枠組壁工法)は地震・火災に強く、その力は阪神大震災やまだ記憶に新しい東日本大震災でも証明されています。
こちらの現場では、2×4よりさらに強固な「2×6工法」を採用しています。
ツーバイ工法についてはこちらから…
断熱材施工後、全ての壁面に「気密フィルム」を施工!
住宅性能を考えるうえで「気密性・断熱性」欠かせないポイントです。
断熱材を壁いっぱいに施工し、その上から気密フィルムを施工する事で、更に気密性の高い住宅になります。また、内部結露を防ぐ点でも効果的です!
▼ 下の写真は1階リビングの断熱材・気密フィルム施工状況です。
「トリプル樹脂サッシ」を使用し断熱・気密性能をさらにアップ!
「トリプル樹脂サッシ」は3枚ガラス構造の100%樹脂でできた高性能サッシです。
樹脂は熱を通しにくい為、結露を防ぐことはもちろん、外気の影響を受けにくくする効果が高い為、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現できます。
「薪ストーブ」を施工!
冬の生活に大活躍をしてくれる薪ストーブ…
輻射熱により家全体が温まり、快適な生活を実現できます。
また、窯の中でピザを焼いたり、焼き芋などの楽しみ方もできる事も嬉しいですね☆