家づくりは「安心・安全な資金計画」が大切です!

そろそろマイホ-ムをと考えるとき、皆さんは何からはじめますか?
展示場を見に行く…インタ-ネットで調べる…カタログを取り寄せる…などなど。まずは、「どんな家にしようか」から始める人が多いと思います。
しかし、家を持って一番大切なことは、その後の生活を安心・安全に暮らすことです。

私たちはお客様の「安心・安全な家づくり」のお手伝いしています。

 「借りれる金額」と「借りて良い」金額

家を建てた方の、なんと80%もの人が「住宅ローンを組むと生活が苦しくなる」と言っているのが現実です。
でも、こういう人達のほとんどは「借りれる金額」で住宅ローンを組んでいますから生活が苦しくなるのは仕方のないことなんです。
貸してくれる金額と借りていい金額とは、まったく別と考えてください。

 正しい住宅ローンの選び方

現在、日本にある住宅ロ-ンの種類は約4800種類以上です。
皆様が選べるのは、その中のひとつだけです。でも、一定のカテゴリ-で分けると、金利の付き方で2種類…変動金利と固定金利です。
基本はこの二つの見分けが付けば大丈夫ですが、固定金利といっても1~3年固定の商品は変動金利と同じですから注意して下さい。

35年という長い返済期間で考えるのですから、間違った住宅ロ-ンを組むと大変なことになります。現在の金利状況や将来の経済状況などをよく考え、自分たちに一番適した住宅ロ-ンを選択することが家づくりの第一歩と考えましょう。 

 無駄な支出はしない!正しい保険の見直し方とは?

住宅ロ-ンを組むと、団体生命保険への加入が義務付けられています。
ですから皆様は現在加入の保険を見直す必要があります。
保険は「まさかの時の経済的打撃の回避」のために加入するのですから、この機会に保険の掛けすぎ、掛け間違えをチェックしましょう。

皆さんが思っている以上に間違った掛け方をしている人が多いのも現実です。見直しのポイントは住宅ロ-ンを組むことによって生じるリスクを回避することです。
長~い住宅ローンを組んでも、リスクに対する備えが出来ていれば安心ですよね。あとは、マイホームでの暮らしを楽しみながら、ぼちぼちとローンを返していけばいいわけですから…

 究極の住宅ローンの考え方

① 頭金を入れてはいけません!?
② 繰上返済は止めましょう!?
③ 自分が借りれる一番長い住宅ローンを選びましょう!?

なんだか無謀なことを言ってると思うかも知れませんね?書店で読む資金計画の本に書いてあることとはまったくの逆説ですから。でも、よく考えてください、頭金、目一杯積んで、繰上げ返済バンバンして、短いローン組んだら・・・生活が苦しくなるのは当然ですよね。・・・?
今は、超低金利の時です。ローンと手持ち資金を有効に使うことで、安心と安全を最優先した資金計画を組みましょう。 

    ファイナンシャルプランナーによる無料相談会を実施しています!

個別でのご相談となりますので、具体的な資金計画やライフプランが設計できるのではないかと思います。

予約制ですので、お電話又は下記ホームよりお問い合わせください。