こちらのページでは、どのような工程で住宅建築が進んでいくのかを、実際の工事現場の写真を掲載しながらお伝えしていきます。
建築地 藤枝市助宗
施工面積 209.89㎡(63.5坪)
完成予定 2016年4月
工事の安全を祈願する「地鎮祭」を行いました。
お施主様ご家族にご出席頂き、無事に終える事ができました。
11月下旬より、基礎工事着工になります。
神主:別雷神社
「ベタ基礎工法」を採用しています。
弊社では「ベタ基礎工法」を採用しています。
ベタ基礎工法は、床下全面が鉄筋コンクリートの為、耐震性に優れ、防湿性も高いので
白蟻対策にも優れています。
「ツーバイ工法(2×4・2×6工法)」を推奨しています!
弊社では「ツーバイ工法」を推奨しています。
現在では耐震性を求めるのは当たり前です。ツーバイ工法(枠組壁工法)は地震・火災に強く、その力は阪神大震災やまだ記憶に新しい東日本大震災でも証明されています。
ツーバイフォーは6面体の強さ(モノコック構造)により外力を分散させます。
こちらの現場では「2×4工法」を採用しています。
ツーバイ工法についてはこちらから…
断熱材施工後、全ての壁面に「気密フィルム」を施工!
住宅室内の空気環境を考えるうえで「気密性・断熱性」欠かせないポイントです。
断熱材の室内側に気密フィルムを施工する事で、より気密性を高め壁体内の結露防止、24時間換気による室内の空気環境を安定させます。
▼ 下の写真は、天井裏の断熱材・気密フィルム施工状況です。
メキシコ風を取り入れた素敵な内装は必見です!
お施主様のこだわりポイントである内装には、メキシコを感じる事ができる部分が沢山あります。ハンドメイドの洗面ボールやオシャレなタイルの数々は、お施主様が買ってこられた物を使用しています。照明のスイッチやコンセントもメキシコで造られているプレートを使用しました。