こちらのページでは、どのような工程で住宅建築が進んでいくのかを、実際の工事現場の情報をお伝えしています。完成後は見れなくなってしまう部分も写真を掲載しご紹介しています。
建築地 焼津市三和
施工面積 120.87㎡(36.5坪)
完成予定 2017年3月
「ベタ基礎工法」を採用しています。
弊社では「ベタ基礎工法」を採用しています。
ベタ基礎工法は、床下全面が鉄筋コンクリートの為、耐震性に優れ、防湿性も高いので
白蟻対策にも優れています。
「ツーバイ工法(2×4・2×6工法)」を推奨しています!
弊社では「ツーバイ工法」を採用しています。
現在では耐震性を求めるのは当たり前です。ツーバイ工法(枠組壁工法)は地震・火災に強く、その力は阪神大震災やまだ記憶に新しい東日本大震災でも証明されています。
ツーバイフォーは6面体の強さ(モノコック構造)により外力を分散させます。
ツーバイ工法についてはこちらから…
断熱材施工後、全ての壁面に「気密フィルム」を施工!
室内の空気環境を考えるうえで「気密性・断熱性」は欠かせないポイントです。
断熱材の室内側に気密フィルムを施工する事で、より気密性を高め壁内部の結露防止、
24時間換気による室内の空気環境を安定させます。
▼ 下の写真は2階主寝室の断熱材・気密フィルム施工状況です。
「トリプル樹脂サッシ」を使用し断熱・気密性能をさらにアップ!
「トリプル樹脂サッシ」は3枚ガラス構造で窓枠は100%樹脂でできた高性能サッシです。
樹脂は熱を通しにくい為、結露を防ぐことはもちろん、外気の影響を受けにくくする効果が高い為、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現できます。
「古レンガ」や「輸入タイル」、「ヴィンテージタイル」を使った内装…
今回は、実際に数十年間住宅に使われていた物を輸入した「古レンガ」や、オシャレな空間を引立てる「輸入タイル」、「ヴィンテージタイル」を使い仕上げた内装は、本当に南欧のお家に入ったような雰囲気があります!