静岡・焼津・藤枝・島田市近郊で光熱費ゼロの家をお考えならID-TWOへ
『エネルギー基本計画』により、我が国のエネルギー資源問題や地球温暖化による温室効果ガスの排出削減問題などの対策により、住まいの省エネ、創エネ性能が求められています。ID-TWOでは住宅本体の性能を極限まで向上させることにより、快適な室内環境の実現と共に光熱費を大幅に削減できる【光熱費ゼロの家】をご提案しています。
ID-TWOでは、2020年までにZEH仕様で50%以上、Nearly ZEH仕様を含め100%を目標に掲げ実現に努めます。どんな時代であれ省エネの基本は住宅の性能にあると考えます。
マイホームを検討するとき住宅性能に関心はあるが、住宅ローンの返済金額から建築予算を組まれるケースが多いと思われます。(毎月いくらなら返済できるか? です。)長い住宅ローンを考えれば当然のこと、ローンの返済(支出)は家計に大きな影響を与えます。しかし、どこの家庭でも光熱費も毎月支払います。ローンは時期が来れば完済出来ますが、光熱費の支出は生活と共に続きます。ここを考えると住宅の価格は、住宅ローンの返済額ではなく光熱費を含めた毎月の支出金額で判断する事をお奨めします。
一般住宅 vs 光熱費ゼロの家 ・・・35坪2階建てプランで比較!
住宅ローン金利はフラット35(35年固定金利1.10%)Gにて算出(H28/12/1現在)
一般住宅 | 光熱費ゼロの家 | |
住宅購入価格(税込) | ¥22,700,000- | \25,300,000- |
35年住宅ローン(月額返済額) | \65,142- | \72,603- |
光熱費/電気+ガス(平均月額) | \18,000- | \0- |
住宅ローン+光熱費(月額) | \83,142- | \72,603- |
上表より、光熱費を含めた月額支払額では、低価格と思える一般住宅の方が光熱費ゼロの家より約10,500円増額になります。この差は家計を預かる奥様にとっては大きいと思います。 年間で12,600円、ローンが完済する頃には、4,410,000円の預金が残ることになります。 今後、光熱費は将来に向け確実に上昇傾向にあります。そうなると、この差はもっと広がります。それに加えて高性能住宅ですから、日々の暮らしのなかでの快適性にも優れています。 近い将来の エネット・ゼロ・エネルギーネルギー・ハウスの標準化に向け、光熱費ゼロの家をご検討下さい。
一般住宅の場合、冬の暖房時は暖かい室内のエネルギーの48%が窓などの開口部から流出します。逆に夏の冷房時は外気の熱が開口部から71%の割合で流入してきます。これらは窓や玄関などの断熱性能に起因しています。
ID-TWOでは開口部の断熱性能を確保するため、U値(熱還流率) 1.24(次世代省エネ基準の3.25倍)のトリプル樹脂サッシを基本仕様として開口部からの熱損失を極限まで抑えます。
地震・火災に強いツーバイフォーと言われますが、構造的に気密性を確保しやすい工法でもあります。ID-TWOではツーバイフォーを基本に、高性能断熱材・気密施工・集中換気システムを標準として安定した躯体の高性能を確保しています。
どんなに高性能の家であってもデザインは無視出来ません。性能と合わせデザイン性の良い住宅は高い資産価値を生みます。ID-TWOではお客様の好みに合わせ、南欧風デザイン・アメリカンデザイン・モダンデザインなに光熱費ゼロの家を融合させてご提案させて頂きます。
ID-TWOの「光熱費ゼロの家」これからの住まいづくりにご賛同頂いたお客様の光熱費ゼロの家が、続々と完成しています。そんなお客様の住宅をご紹介させて頂きます。太陽光発電設備は平均3.3kwですが、それでも売電価格のほうが使用電力を上回るお客様が多い現実から、太陽光発電設備を搭載していないお客様やわずか2.2kwで光熱費ゼロを目指すお客様など売電に対する考え方は様々ですが、住宅本体の省エネ設計で家計に優しい低燃費な住宅が完成しています。
本事業は、ZEH ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの自立的普及を目指し国の基準性能を満たす住宅についての補助金を交付するものです。
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