家づくり…工事着工からマイホームができるまでの流れをご説明します。

地鎮祭からお引渡しまでの流れ

こちらのページでは、どのように家づくりが進んでいくのかをご説明させて頂きます。

地鎮祭・工事着手

土地に立ち、家族の繁栄と工事の安全を祈願します。この瞬間、心をこめて祈念することで新たな力が湧いてくるようです。

(神主さんのご指定が有る場合はご相談ください。)

基礎工事 「 配筋検査の実施」

基礎工事は工事の始まりですが、構造的にも全ての工事の基準となる部分ですので精度が要求されます。

基礎の配筋(鉄筋)の施工状況・強度の確認を第三者機関の検査を導入しております。

上棟 「フレーミング工事」

着工から約1ヶ月、いよいよ上棟です。
図面で打合せしてきた事が、現実の世界で展開してゆきます。ご見学に来られるお施主様も多いです!

※上棟式をご希望の場合は事前にご相談ください。

 本体工事 「中間検査の実施」

上棟後には、計画図通りの施工が成されているかの確認を行政機関及び第三者機関(jio)にて検査を実施します。検査合格後、屋根、外壁、設備、内部造作工事など工程表に沿って工事を進行させます。
この間に内装仕上げなど最終段階の打合せをさせて頂きます。

仕上げ工事

塗装や壁・天井の仕上げ工事、お気に入りの設備の搬入、取り付けなど最終工程に入ります。

この頃になると引渡しの日時なども具体的に決定します。

完了検査の実施

いよいよ完成です。
社内検査をはじめ、
第三者機関などの法定検査を受け、検査済証の発行申請をいたします。

完成・お引渡し

仕上がりを確認して頂き、お引渡しとなります。
各種保証書や取り扱いの説明書をお渡しすると同時に設備機器などの取り扱い説明をさせて頂きます。


金融機関の融資実行や登記もこの日になります。

アフターメンテナンス

お引越しの後は定期点検(1年・5年・10年)やアフターメンテナンスなど、我が家のホームドクターとして長~いお付き合いをさせて頂きます。

       上記は一般的な流れを記載しております。ご質問などございましたら
       お気軽にお問合せ下さい。