ID-TWOで新築頂いた「お客様の声」Vol.33

【焼津市】 M様から頂いた「お客様の声」

3年掛りで…

焼津市 M様邸

私達が「家を建てたい」と思ったのは、アパートの家賃代がもったいない、ただただ自分の資産を捨てているだけだと考えるようになったからです。

しかし、住宅関係の知識が全く無かった私達は何からやれば良いのかわかりませんでした。
そんな時、嫁さんがネットでハウスメーカーや工務店のサイトを検索していて、
「この家かわいいから見に行きたい」
と言ってきたのがID-TWOさんの南欧プロヴァンスの
家でした。

髙橋さんが実際に生活しているモデルハウスにお邪魔して、住宅に関する事を色々教えて頂きました。髙橋さんの説明の中で
「他のハウスメーカーさんも見に行って、それでもID-TWOが良いなと思って頂けたらまた来てください」
という言葉がとても印象に残っています。
保険の営業経験があった私は、住宅の営業の人ってもっとしつこく来るイメージがあったので驚きました。

その後、3,4件大手のハウスメーカーを見に行きましたが、営業の方がしつこく、アパートにまで押しかけて来たので、すごく嫌な思いをしました。

嫁さんと相談して、最初に見学しに行ったID-TWOさんにもう1回行ってみようということになり、様々な提案を聞く過程でID-TWOさんで家を建ててもらう事に決めました。

土地は実家の両親と相談して、田んぼがあるからそこにしようと決まった所、大きな問題が発生しました。田んぼがすぐには宅地に変えられない事がわかり、土地を探す事からやり直さなくてはならなくなりました。

髙橋さんに土地を探してもらいましたが、予算面で難しかったり、場所が良くない事で、私達の条件に合う土地はありませんでした。
当初建築予定だった田んぼの事を土地探しと並行して調べてくれていて、年1回のみ申請できる時期がある事がわかり、その期間まで時間が有ったので図面を練る事になりました。
その間に見学会が行われる時はお邪魔して勉強をさせてもらいました。
他の方の住宅を見るのはすごく参考になりました。

しばらくして申請の時期が近づいてきたので、行政書士の先生にも手助けしてもらいながら申請書類集めを開始しました。が…、最後の最後で1部書面が私達にとって最大のトラブル(詳細は省きますが…)により揃える事が出来なくなってしまい、実家近くの田んぼでの建築をあきらめざるを得なくなってしまいました。

全てがゼロからの再スタートになり、私達としては最悪の状況でした。
髙橋さんは常々、私達が壁にぶつかると
「住宅の建築を進める気持ちはいかがですか?」
と聞いてくれ、気遣ってくれました。
私達の答えは毎回
「大丈夫です。気持ちは変わらないので、このまま進めて下さい。」でした。

髙橋さんが根気強く土地を探してくれたおかげで、ようやく私達にピッタリな土地を見つける事ができ、感謝しかありません。

外観や内装の打合せになってからは、今までの打合せの感覚と違い、あっという間に時間が過ぎ、とても充実した期間でした。

着工してからも、家の中の細かい打合せを重ね、嫁さんとも色々バトルをしました(笑)
2人で決めていると必ず意見が合わない事があり、ここを決めたいから、そっちは譲るよ等、大変でした。

でも、それが楽しみであり、私達がID-TWOさんを選んだ理由でもあり、家が建ってからも愛着が湧き、注文住宅の良い所だと思います。

実際に住んで2か月ほど経ちましたが、特に天気が悪い日に家の性能を実感できます。
「あれ?雨降ってきた?」と思い、外に出てみると台風みたいな雨風だったり、ものすごい寒い日に家に帰ってくると、暖房を切っているのに優しい暖かさが残っていて感動しました。

これから夏にかけて暑くなりますが、我が家の夏場はどのくらい快適なのか、太陽光パネルはどのくらい頑張って発電してくれるのか、今から楽しみです。
子供が家中走り回って喜んでいるのを見ると幸せな気持ちでいっぱいになります。
毎日、新居を楽しんで過ごす事ができています。

これも高橋さんをはじめ、ID-TWO皆さん、職人さん達のおかげです。
これからも、宜しくお願いします。