こちらのページでは、どのような工程で住宅建築が進んでいくのかを、実際の工事現場の写真を掲載しながらお伝えしていきます。
建築地 藤枝市高柳
施工面積 125.48㎡(37.9坪)
完成予定 2019年12月
「ベタ基礎工法」を採用しています。
弊社では「ベタ基礎工法」を採用しています。
ベタ基礎工法は、床下全面が鉄筋コンクリートの為、耐震性に優れ、防湿性も高いので白蟻対策にも優れています。
「ツーバイ工法(2×4・2×6工法)」を推奨しています!
弊社では「ツーバイ工法」を推奨しています。
現在では耐震性を求めるのは当たり前です。ツーバイ工法(枠組壁工法)は地震・火災に強く、その力は阪神大震災やまだ記憶に新しい東日本大震災でも証明されています。
ツーバイフォーは6面体の強さ(モノコック構造)により外力を分散させます。
こちらの現場では「2×4工法」を採用しています。
現場発泡断熱材により「高気密・高断熱」の性能を!
断熱性能の高さはもちろん、発泡する事により現場の形状にぴったりと密着し、気密性の高い住宅を実現します。性能の高い家にする事で、冷暖房の効率を上げ光熱費の大幅な節約につながります。
もちろん、揮発性有機化合物(VOC)を含む特定建材ではありません!
▼ 下の写真は、発泡断熱材の施工状況です。
「トリプル樹脂サッシ」を使用し断熱・気密性能をさらにアップ!
「トリプル樹脂サッシ」は3枚ガラス構造で窓枠は100%樹脂でできた高性能サッシです。
樹脂は熱を通しにくい為、結露を防ぐことはもちろん、外気の影響を受けにくくする効果が高い為、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現できます。
また、防音効果にも優れています。