こちらのページでは、どのような工程で住宅建築が進んでいくのかを、実際の工事現場の写真を掲載しながらお伝えしています。
建築地 藤枝市清里
建築面積 104.34㎡(31.5坪)
完成予定 2015年2月
工事の安全を祈願する「地鎮祭」を行いました。
お施主様、ご両親にご出席頂き、天候にも恵まれ
無事に終える事ができました。
10月8日より、基礎工事着工になります。
神主:別雷神社
「ベタ基礎工法」を採用しています。
弊社では「ベタ基礎工法」を採用しています。
ベタ基礎工法は、床下全面が鉄筋コンクリートの為、耐震性に優れ、防湿性も高いので
白蟻対策にも優れています。
「ツーバイ工法(2×4・2×6工法)」を推奨しています!
弊社では「ツーバイ工法」を採用しています。
現在では耐震性を求めるのは当たり前です。ツーバイ工法(枠組壁工法)は地震・火災に強く、その力は阪神大震災やまだ記憶に新しい東日本大震災でも証明されています。
ツーバイフォーは6面体の強さ(モノコック構造)により外力を分散させます。
ツーバイ工法についてはこちらから…
断熱材施工後、全ての壁面に「気密フィルム」を施工!
住宅室内の空気環境を考えるうえで「気密性・断熱性」欠かせないポイントです。
断熱材の室内側に気密フィルムを施工する事で、より気密性を高め壁体内の結露防止、24時間換気による室内の空気環境を安定させます。
▼ 下の写真は1階リビングの断熱材・気密フィルム施工状況です。
「トリプル樹脂サッシ」を使用し断熱・気密性能をさらにアップ!
「トリプル樹脂サッシ」は3枚ガラス構造の100%樹脂でできた高性能サッシです。
樹脂は熱を通しにくい為、結露を防ぐことはもちろん、外気の影響を受けにくくする効果が高い為、夏は涼しく、冬は暖かい室内環境を実現できます。
廊下の天井をトンネルのようにアール加工をしました!
お施主様のこだわりポイントの1つが廊下です。
ニッチの設置や、アンティーク調の小扉、柱をアール加工したりとこだわっているポイントが多いのですが、中でも廊下の天井をトンネルのように加工した点は必見です!